「戦い」をテーマに
今、売れるものより百年先に残る作品。
Our theme is “Battle”
We don’t make products simply to be sold; we create works-of-art that will last one hundred years.
「ART OF WAR®」は1997年に日本にて創業された日本のアートブランドです。
世界で初めて美術工芸品として高額品だけを扱うキャラクタースタチュー(フィギュア)専門店として歴史が始まりました。
ブランド名は「孫子の兵法」より由来したものであり、「生」と「死」をかけた「戦い」の中にこそ普遍的な「美」が存在するという考えに基づいています。
一時的なブームにより消費される安易な開発を排し、100年先にも世界でご評価頂ける作品づくりを心がけています。
ART OF WAR®は、日本、EU、米国、中国、韓国、その他諸国で商標登録されており、会社設立当初は白泉社、円谷プロダクション、タイム・ワーナー・エンターテインメント、カプコンなどの企業からライセンスを受けたコンテンツを基にした、世界最大のオーダーメイドガレージキットスタチューメーカーとしてスタートしました。
この経験を通して、厳しい要求にも対応できる生産ノウハウを培い、お客様の細やかで複雑なニーズにお応えしてきました。
当社は、コンセプト立案・開発から製造、グローバル流通まで、ハイエンドな立体美術品および工芸品の包括的な制作・管理サービスを提供しており、細部へのこだわりと独自の色彩表現に細心の注意を払っています。
知的財産と芸術の融合、グローバルスタンダードの確立
約30年前、私たちは世界で初めて、日本の文化を象徴するマンガやポップカルチャーといった知的財産(IP)と美術の領域を融合させました。
戦国時代からインスピレーションを得た作品制作と並行して、私たちは漫画を日本文化の重要な側面として捉え、芸術へと昇華させるべきだと考えました。
アートブランドとしての専門知識を活かし、これらの文化的象徴を時代を超越した傑作へと昇華させることを目指しました。
創業当初、このビジョンの重要性を理解する人はほとんどいませんでした。
しかし、私たちは市場とともに成長し、技術を絶えず磨き上げてきました。
高級彫像からジュエリー、時計に至るまで、私たちは「キャラクターグッズ」という枠を超え、アートという媒体を通して知的財産を表現するという使命を揺るぎなく貫き続けます。
真の職人技を通して普遍的な美を追求する
当社および、当社に携わる職人・製作者は、『本物(現物、現場、現実)』を追求し、取材と研究に十分な時間をかけたものづくりを徹底しています。
細部表現と独自の色彩表現を重視した本格的な立体表現を重視し、作家と監修者との対話を通して精神性の高い緊張感のある造形を求め、
単なる技術やスタイルを超越し、時代を超えて普遍的な美へと到達する、より高尚で示唆に富む表現を追求しています。
創業者の想い
私は幼少時から誰に教えられるでも無く自然に神仏を敬い、野山や動物という自然を愛する性格に育ちました。
又、あらゆる美術に興味を示し、幅広く世界の音楽を聴いて楽しみました。
そして、文字が読めるようになると小学校の低学年から主に歴史や自然に関する書物を読みあさる日々を過ごし、友達と遊ぶよりも本を読んでいることが多い日々を過ごしました。
特に歴史に関する本は10才頃から大人向けの専門書を読み、戦争に関しては特に専門的な書物を親に頼んで購入して読み込んでいました。
『生と死』が明らかとなる世界の戦史には『人間とは何か』『人間は何故戦うのか』『人間は何を学び、学ばなかったのか』等が明確な事実として描かれています。
戦史とは仮説や理論、創作で無く『事実(定量化されている)』で残されていることに特に大きく心を動かされました。
その考えは成人しても変わること無く、仕事に対しても同じ姿勢で取り組みました。そして年齢を重ねるにつれ、
徐々に『日本とは』『日本人とは』という戦後教育で一貫して偏向、欠落してきた部分に取り組み、
もう一度その中で『戦い』をテーマに自らの人生の目標を再構築しました。その結果が現在の我が社であります。
生死をかけた戦いの中に真実は存在し、そこには現代社会が失った自己犠牲という人間にとって重要な理性も一面として存在します。
机上の理想論とは異なる戦いの事実は人々の心を動かし、新たな悲劇の抑止に最も効果を発揮します。
又、死を前にして尚、人間には『美を求める心』が存在することも多くの歴史から学びました。
『戦いを通して生まれた究極の美』の探求を続け、『日本独自の歴史から生まれた美学』を『カタチ』にして未来に伝えることが当社の使命であると考えております。
失われゆく『日本のカタチ』を復興し世界と未来に伝えるべく、これからも邁進して参ります。